男子テニスのアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)は17日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
錦織圭が第6シードの
J・ソウサ(ポルトガル)を6-1, 6-4のストレートで下し、大会初のベスト4進出を果たした。
>>錦織vsソウサ 1ポイント速報<<>>アルゼンチンOP対戦表<<両者は今回が2度目の対戦で、錦織の1敗。2016年の楽天ジャパン・オープン(東京/有明コロシアム、ハード、ATP500)2回戦では臀部の痛みにより途中棄権した。
錦織は初戦の2回戦で世界ランク50位の
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を逆転で破り、5年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
一方、ソウサは1回戦で
H・セバリョス(アルゼンチン)、2回戦で
F・デルボニス(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。
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