- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

杉田 ストレートで初優勝へ前進

杉田祐一
ベスト8進出の杉田祐一
画像提供: tennis365.net
男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は1日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの杉田祐一が世界ランク195位のディ・ウー(中国)に6-4, 6-4で勝利し、ベスト8進出を果たした。

この試合、杉田はセットポイントを2度逃すも、2度のブレークに成功して第1セットを先取。第2セットは第2ゲームでブレークを許すが、その後5ゲームを連取してゲームカウント5−1とリード。後半はミスを重ねたが、第10ゲームをキープして1時間22分で勝利した。



ウー


準々決勝で第7シードのZ・ザン(中国)と対戦する。両者は今回が初の対戦。

28歳の杉田は、昨年のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)でA・ズベレフ(ドイツ)らを倒すなどでベスト16に進出するなどの活躍を見せた。同年の8月には世界ランキングで自身最高の82位を記録した。慶應チャレンジャーは今回が8度目の出場で、最高成績は2012年のベスト4進出。

同日の2回戦に登場した予選勝者の仁木拓人は、第8シードのA・ウィッティントン(オーストラリア)に4-6, 6-7 (5-7)のストレートで敗れてベスト8進出を逃した。

2015年の慶應チャレンジャーは、ダニエル太郎添田豪を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、大会初優勝を飾った。

また、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017は、今回より新たに女子ITF25,000ドルの大会も開催される。女子本戦は2017年3月6日(月)−12日(日)にかけて行われる予定。






■関連ニュース■ 

・杉田 ストレート勝ちで2回戦へ
・杉田 注目の19歳ズベレフ破る
・仁木 拓人 初のベスト8ならず
(2017年3月1日14時20分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!