- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

福田/今村組 金星続かず敗退

福田真大、今村昌倫
(左から)福田真大と今村昌倫
画像提供: tennis365.net
男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は2日、ダブルス準々決勝が行われ、ワイルドカードで出場の福田真大/ 今村昌倫組はS・デ=ワード(オーストラリア)/ B・マクラクラン(ニュージーランド)組に2-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

この試合、ミスを重ねた福田/今村組は2度のブレークを許し、第1セットを落とすと、続く第2セットも流れに乗れず一時ゲームカウント0−5と大きくリードされた。その後はマッチポイントをしのいだが、第7ゲームで降雨により一時中断。インドアコートで再開されたが、反撃することができずに45分で敗退した。

共に10代の福田/今村組は、前日の1回戦で第2シードのペン・シェンイン(中国)/ Sa・ラティワタナ(タイ)組を逆転で破る金星をあげ、準々決勝に進出していた。

勝利したデ=ワード/マクラクラン組は準決勝でJ・デ=ルール(ベルギー)/L・サビル(オーストラリア)組とA・ボルト(オーストラリア)/A・ウィッティントン(オーストラリア)組の勝者と対戦する。

2015年の慶應チャレンジャーは、ダニエル太郎添田豪を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、大会初優勝を飾った。

また、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017は、今回より新たに女子ITF25,000ドルの大会も開催される。女子本戦は2017年3月6日(月)−12日(日)にかけて行われる予定。






■関連ニュース■ 

・福田/今村組 第2シード撃破
・上杉/韓組 課題は「戦略」
・矢多/望月組、善戦も及ばず
(2017年3月2日14時35分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!