- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

フェデラー 全仏前の大会欠場

男子テニスで世界ランク4位のR・フェデラー(スイス)は2日に自身の公式サイトで、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の前に行われるクレーの全大会を欠場すると発表した。

>>マイアミOP対戦表<<

今後のスケジュールについて公式サイトには以下のように綴られている。

「健康で万全の体調だと感じると、今回のようなテニスをすることが出来る。だから、クレーコート・シーズンに休養をとることで全仏オープンへ向けて集中したい。その後、芝とハードコートのシーズンを万全な体調で迎えたいと思っている。また世界1位になれるとしたら素晴らしいことだけど、まだ道のりは長い」

フェデラーは2日に行われたマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)決勝で、長年のライバルであり友人でもあるR・ナダル(スペイン)にストレート勝ちして今季3勝目をあげ、3日に発表された世界ランキングでは錦織圭M・ラオニッチ(カナダ)を抜いて4位へ浮上した。

全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)、マイアミ・オープンで頂点に立ったフェデラーは、今シーズンの決勝戦で無敗。

マイアミ・オープンの決勝は、大会史上初の30歳以上同士の対戦だった。同時に35歳のフェデラーは大会史上最年長チャンピオンになった。

サービスが好調だったフェデラーは重要なポイントでもナダルを圧倒し、1度もブレークを許さなかった。

フェデラーが最後にマイアミ・オープンを制したのは2006年(5セットマッチ)で、その時は現在のコーチであるI・リュビチッチ(クロアチア)を下しての優勝だった。






■関連ニュース■ 

・フェデラー4位 錦織は7位へ
・フェデラーの目の前で破壊
・フェデラーとワウリンカの関係
(2017年4月3日17時03分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!