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海外挑戦かけた戦い 募集開始

チャレンジカップ
昨年大会代表の(左から)瀧本と藤井
画像提供: tennis365.net
tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2017」の募集が4日に開始された。

>>Road To Spain チャレンジカップ2017の詳細・お申し込みはこちら<<

今大会は、次代を担う15歳から22歳のテニスプレーヤーに海外でプレーをするチャンスを提供するもので、今年が4度目の開催。関東大会(5月27-28日)、関西大会(未定)の2大会が行われる予定で、会場は関東大会が立教大学、関西大会が大阪体育大学で開催される。

各大会の優勝者には、ITFフューチャーズのサバデルオープン(スペイン/サバデル、クレー、賞金総額1万ドル)の本戦ワイルドカード、海外(スペイン)遠征の権利が与えられる。

国際大会へ出場できるだけではなく、海外のプレーヤーとの練習やコミュニケーション、海外の地で生活する体験ができる絶好のチャンスとなっている。

2014年の第1回大会では、高畠寛(立教大学)と関西から竹元佑亮(関西大学)がスペインのフューチャーズに挑戦。ドロー抽選の結果、偶然にも1回戦で両者が対戦することになり、竹元が日本人対決を制して自身初となるATPポイントを1ポイント獲得した。

続く第2回大会は村上彰啓(法政大学)、関西から前川隼(神戸学院大)が出場。両者共に善戦を繰り広げたが、惜しくも初戦突破を果たすことはできなかった。

そして昨年の第3回大会、藤井俊吾(法政大学)と関西代表の瀧本怜央(立命館大学)がスペインに挑戦し、互いに格上の選手と対戦した。両者ともに試合の主導権を握る場面が見られたが、挽回を許して惜しくも初戦で姿を消した。

4度目の開催となる今大会、プロを目指すプレーヤー、自分のテニスをレベルアップさせたいプレーヤーによる、熱い戦いが期待される。

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・藤井 元世界166位に善戦
・藤井「パワーの差を痛感」
・瀧本「課題は守備力」
(2017年5月4日19時49分)

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