- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 勝利も「反省点いっぱい」

錦織圭/タナシ・コキナキス
(左から)錦織とコキナキス
画像提供: tennis365.net
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、21歳のT・コキナキス(オーストラリア)に苦戦するも4-6, 6-1, 6-4, 6-4の逆転で下して3年連続6度目の初戦突破を果たした第8シードの錦織圭が、試合後の会見で「反省点はいっぱいあるので、直していかなければいけないところは正直ある」と振り返った。

>>錦織vsシャーディ1ポイント速報<<

>>錦織ら全仏OP対戦表<<

「出だしは左右に振り回され、あまりいい状態ではなかった」

この日、コキナキスに11本のサービスエースと41本のウィナーを決められた錦織は「苦労はしましたけど、最後の方はやっと良くなり出した。(コキナキスの)フォアも強烈だったので、それを打たせてしまったのは良くなかったです」とコメント。

第3セットも先にブレークされる嫌な流れから、得意のフォアハンドやドロップショットを決めて徐々にペースを掴んで3時間1分で逆転勝ちし「やっと後半でリズムを掴み始めてきた。最後は自分から打っていけた」と錦織は手応えを得ていた。

2回戦は、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でも対戦した世界ランク74位のJ・シャーディ(フランス)と顔を合わせる。両者は今回が8度目の対戦で、錦織の5勝2敗。

また、対戦の可能性があった第9シードのA・ズベレフ(ドイツ)と第27シードのS・クエリー(アメリカ)が初戦で姿を消したことについては「目の前のことで精一杯」と口にした。

「(体力面は)まだ1試合目なので全く問題ないですけど、手首が再発しないことを祈りつつやりたいと思います」






■関連ニュース■ 

・錦織 驚異のズベレフに太鼓判
・錦織 急遽出場した理由明かす
・錦織 全仏初戦「わからない」
(2017年5月31日6時35分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!