テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク44位の
杉田祐一は同51位の
A・マナリノ(フランス)に1-6, 7-5, 6-4, 6-7 (2-7), 2-6のフルセットで敗れ、惜しくも四大大会初の3回戦進出とはならなかった。
>>杉田vsマナリノ 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<両者は今回が2度目の対戦で、前哨戦のアンタルヤ・オープン(トルコ/アンタルヤ、芝、ATP250)決勝で対戦した時は杉田がストレートで勝利している。
杉田は世界ランク232位の
B・クライン(英国)をストレートで下し、グランドスラム初勝利をあげた。
一方のマナリノは、これまで未だツアー優勝はなく、世界ランキングは2015年7月に記録した27位が自己最高。過去のウィンブルドンでは2013年にベスト16進出を果たしている。
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