男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は28日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの
K・エドモンド(英国)が第1シードの
J・ソック(アメリカ)を6-4, 6-1のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>錦織らシティOP組み合わせ<<>>錦織 2回戦1ポイント速報<<この日、22歳のエドモンドはファーストサービスが入った時に82パーセントの確率でポイントを獲得。さらに9度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、1時間28分でソックとの初対戦を制した。
準決勝では、第4シードの
R・ハリソン(アメリカ)と対戦する。ハリソンは準々決勝でジョージア工科大学の学生である21歳のC・ユーバンクス(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では、2年ぶり4度目の優勝を狙う第2シードの
J・イズナー(アメリカ)と第3シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)も4強へ進出した。
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