女子テニスのバンク・オブ・ウエスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、ハード、WTAプレミア)は4日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
G・ムグルサ(スペイン)が第5シードの
A・コニュー(クロアチア)を6-1, 6-3のストレートで下し、ベスト4を果たした。
>>錦織vsズベレフ 1ポイント速報<<>>錦織らシティOP対戦表<<今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で四大大会2勝目をあげたムグルサは、この日ファーストサービスが入った時に82パーセントの確率でポイントを獲得し、コニューを圧倒。1時間2分で勝利した。
準決勝では、第3シードの
M・キーズ(アメリカ)と対戦する。キーズは準々決勝で第7シードの
L・ツレンコ(ウクライナ)をストレートで破っての勝ち上がり。
同日の準々決勝では、第6シードの
C・バンデウェイ(アメリカ)と第8シードの
C・ベリス(アメリカ)が勝利し、準決勝へ駒を進めた。
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