女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア5)は10日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク50位の
大坂なおみは第1シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)(チェコ共和国)と対戦したが、2-6, 7-6 (7-4), 0-1の時点で途中棄権し、ベスト8進出とはならなかった。
>>大坂vsプリスコバ 1ポイント速報<<大坂は世界ランク1位のプリスコバと今回が初の対戦。
今大会、日本勢から唯一予選を突破した大坂は1回戦で
H・ワトソン(英国)の途中棄権により初戦突破。2回戦では第15シードの
A・セバストバ(ラトビア)をストレートで破っている。
一方、女王のプリスコバは初戦の2回戦で
A・パブリュチェンコワ(ロシア)にストレート勝ちをおさめて3回戦へ駒を進めている。
■関連ニュース■
・大坂なおみは「危険な選手」・元女王、大坂なおみに太鼓判・大坂なおみ 最優秀新人賞受賞