女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア5)は11日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が第1シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)を7-5, 6-7 (3-7), 6-4のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。
>>錦織らW&Sオープン対戦表<<>>ズベレフvsシャポバロフ 1ポイント速報<<この日、女王のプリスコバを2時間56分の激闘の末に下したウォズニアッキは、準決勝で世界ランク934位の
S・スティーブンス(アメリカ)と対戦する。
元世界ランク11位のスティーブンスは準々決勝で
L・サファロバ(チェコ共和国)にフルセットで勝利している。
第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)と
C・ガルシア(フランス)、第4シードの
G・ムグルサ(スペイン)と第5シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)の準々決勝は雨による悪天候の影響で12日へ順延となった。
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