男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は20日、2015年覇者で世界ランク27位の
K・アンダーソン(南アフリカ)が肘の負傷により欠場することを公式ツイッターで明かした。
>>杉田らウィンストンOP対戦表<<>>杉田 初戦1ポイント速報<<現在31歳のアンダーソンは、7月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)で
A・ズベレフ(ドイツ)に敗れるも準優勝、続くロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)ではベスト8へ進出した。
ウィンストン・セーラム・オープンでは、2015年に優勝を飾っていた。
今大会には、日本勢から
杉田祐一が第10シードで出場。初戦の2回戦では世界ランク77位の
M・ジャジーリ(チュニジア)と同120位の
T・フリッツ(アメリカ)の勝者と対戦する。
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