テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、臀部の怪我で棄権すると発表した第2シードの
A・マレー(英国)により、男子シングルスの組み合わせが変更になった。
>>全米OP男子対戦表<<>>杉田 全米OP初戦1ポイント速報<<マレーの枠には2014年の全米オープンを制した第5シードの
M・チリッチ(クロアチア)、チリッチの枠には第17シードの
S・クエリー(アメリカ)が入った。
クエリーの枠には
P・コールシュライバー(ドイツ)が第33シードで入り、予選で敗退した
L・ラコ(スロバキア)がラッキールーザーで本戦入りとなった。
今大会はマレーの他に、昨年覇者で世界ランク4位の
S・ワウリンカ(スイス)、同5位の
N・ジョコビッチ(セルビア)、同10位の
錦織圭、同11位の
M・ラオニッチ(カナダ)も欠場している。
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