- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

4時間超えの大逆転勝利

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は28日、男子シングルス1回戦が行われ、元世界ランク8位のJ・ティプサレビッチ(セルビア)が世界ランク222位のT・コキナキス(オーストラリア)を6-7 (5-7), 3-6, 6-1, 7-6 (7-2), 6-3の大逆転で破り、2年連続の2回戦進出を果たした。

>>全米OP対戦表<<

>>杉田 全米OP初戦1ポイント速報<<

この試合、ティプサレビッチは第1セットを接戦の末に落とすと、第2セットでは5ゲーム連取を許し、セットカウント0−2となる。

崖っぷちのティプサレビッチは、その後の第3セットを29分で奪うと、第4セットではタイブレークを制し、コキナキスに追いつく。

ファイナルセットでは、第4ゲームでブレークに成功すると、その後もリードを守り、4時間10分で勝利した。

2回戦では第29シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。シュワルツマンは1回戦でC・ベルロク(アルゼンチン)との同胞対決をストレートで制しての勝ち上がり。

33歳のティプサレビッチは、現在世界ランキング67位。2012年に自己最高の8位を記録したが、怪我の影響により一時戦線を離脱。今シーズンはチャレンジャー大会ですでに4勝をあげているが、グランドスラムでの勝利は昨年の全米オープン以来1年ぶりとなった。

一方、敗れた21歳のコキナキスはN・キリオス(オーストラリア)B・トミック(オーストラリア)と並び、オーストラリアの若手として期待されていたが、肩の怪我により昨年はツアー大会に出場出来なかった。今シーズンはアビエルト・メキシカーノ・オープン(メキシコ/ロスカボス、ハード、ATP250)で自身初のツアー決勝進出を果たした。






■関連ニュース■ 

・錦織変わらず10位 世界ランク
・錦織の天敵ティプ ツアー復帰
・21歳コキナキス 初の決勝進出
(2017年8月29日18時38分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!