- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

チリッチ 4年連続3回戦進出

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、第5シードのM・チリッチ(クロアチア)が世界ランク74位のF・マイヤー(ドイツ)を6-3, 6-3, 6-3のストレートで下し、4年連続の3回戦進出を果たした。

>>杉田vsメイヤー1ポイント速報<<

>>ダニエル 太郎vsナダル1ポイント速報<<

>>全米OP対戦表<<

この試合、チリッチは16本のウィナーを決めて第1セットを先取。続く第2セット、第3セット共に先にブレークを果たしたチリッチは試合の主導権を握り、マッチポイントはこの日18本目のサービスエースで締めくくった。

3回戦では、第29シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。シュワルツマンは1回戦でC・ベルロク(アルゼンチン)、2回戦でJ・ティプサレビッチ(セルビア)をそれぞれストレートで下しての勝ち上がり。

28歳のチリッチは2014年の全米オープン決勝で錦織圭に勝利し、グランドスラム初タイトルを獲得。今シーズンはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で準優勝を果たした後、足の裏の治療のため試合には出場せず、今大会が約1カ月半ぶりの実戦となっている。

一方、マイヤーは元世界ランク18位の実力者でツアー大会でも2大会で優勝した経験を持つ。今シーズン序盤は初戦敗退が続いていたが、ジャーマン・オープン(ドイツ/ハンブルク、レッドクレー、ATP500)では準優勝を果たした。






■関連ニュース■ 

・チリッチ「ちょっとした変化」
・不運チリッチ 涙の理由とは
・錦織圭不在も杉田 祐一が奮闘
(2017年8月31日15時06分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!