テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は3日、女子シングルス4回戦が行われ、第16シードの
A・セバストバ(ラトビア)が元世界ランク1位の
M・シャラポワ(ロシア)を5-7, 6-4, 6-2の逆転で下し、2年連続のベスト8進出を果たした。
>>シャラポワvsセバストバ 1ポイント速報<<>>全米OP対戦表<<両者は今回が初の対戦。
シャラポワは今大会、1回戦で第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)、2回戦で世界ランク59位の
T・バボス(ハンガリー)、3回戦で同139位の
S・ケニン(アメリカ)(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
一方のセバストバは、3回戦で
D・ヴェキッチ(クロアチア)をストレートで破って2年連続のベスト16進出を果たしている。
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