テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、女子シングルス準決勝が行われ、第15シードの
M・キーズ(アメリカ)が第20シードの
C・バンデウェイ(アメリカ)を6-1, 6-2のストレートで下し、四大大会初の決勝進出を果たした。
>>キーズvsバンデウェイ 1ポイント速報<<>>全米OP対戦表<<両者は今回が3度目の対戦で、キーズの2勝。いずれも今シーズンの対戦で、バンク・オブ・ウエスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、ハード、WTAプレミア)決勝では、キーズがストレートで勝利をおさめた。
22歳のキーズは、準々決勝で世界ランキング418位の
K・カネピ(エストニア)をストレートで下しての勝ち上がり。
一方、25歳のバンデウェイは今大会、3回戦で第10シードの
A・ラドワンスカ(ポーランド)、準々決勝で第1シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)を破る活躍で準決勝に進出した。
■関連ニュース■
・米勢36年ぶり4強独占の快挙・快進撃 世界1位破り全米初4強・同胞対決制し今季初V