女子テニスツアーの武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)は27日、シングルス3回戦が行われ、第9シードの
A・ラドワンスカ(ポーランド)は世界ランク37位の
A・バーティ(オーストラリア)に6-4, 0-6, 4-6の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>杉田 準々決勝1ポイント速報<<>>杉田ら成都オープン対戦表<<今大会は第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)、第4シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)、第5シードの
J・コンタ(英国)らが初戦で姿を消す波乱が起きており、この日ラドワンスカもシードダウンとなった。
勝利したバーティは準々決勝で、第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)と
ワン・チャン(中国)の勝者と対戦する。
日本勢では
大坂なおみが出場したが、1回戦で
E・メルテンス(ベルギー)にフルセットで敗退した。
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