女子テニスツアーの武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)は27日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク20位の
C・ガルシア(フランス)が第7シードの
D・チブルコワ(スロバキア)を6-3, 7-5のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>杉田vsラヨビッチ 1ポイント速報<<>>杉田ら成都オープン対戦表<<この日、1時間55分で勝利した23歳のガルシアは、準々決勝で世界ランク35位の
E・マカロバ(ロシア)と対戦する。マカロバは3回戦で
D・カサキナ(ロシア)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の3回戦では第1シードの
G・ムグルサ(スペイン)、第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、第8シードの
J・オスタペンコ(ラトビア)がベスト8進出。
第9シードの
A・ラドワンスカ(ポーランド)と第16シードの
E・ヴェスニナ(ロシア)は敗れた。
今大会は第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)、第4シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)、第5シードの
J・コンタ(英国)らシード勢の早期敗退が相次いでいる。
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