男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は5日、ダブルス準々決勝が行われ、
マクラクラン勉/
内山靖崇組が第1シードの
JJ・ロジェール(アンティル)/
H・テカウ(ルーマニア)組を7-6 (7-2), 7-6 (7-3)のストレートで破る金星をあげ、ベスト4進出を果たした。
>>杉田vsマナリノ 1ポイント速報<<>>杉田ら楽天オープン対戦表<<第1セット、マクラクラン/ 内山組は今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制したロジェール/ テカウ組にリードを許したがタイブレークをものにする。続く第2セットは息の合ったプレーで再びタイブレークを制し、4強入りを決めた。
準決勝では、
S・ゴンザレス(メキシコ)/ J・ペラルタ(チリ)組と対戦する。
その他の日本勢では、同日のシングルス準々決勝で
杉田祐一が第3シードの
M・ラオニッチ(カナダ)の途中棄権により、ベスト8へ駒を進めている。
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