男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン(ストックホルム/スウェーデン、ハード、ATP250)は19日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
杉田祐一が世界ランク91位の
M・バグダティス(キプロス)(キプロス)を6-3, 3-6, 6-2のフルセットで下し、ベスト8進出を果たした。
>>杉田vsバグダティス 1ポイント速報<<>>杉田らストックホルムOP 対戦表<<両者は今回が2度目の対戦で、今年6月のアンタルヤ・オープン(トルコ/アンタルヤ、芝、ATP250)準決勝で対戦した際は第3セットの時点でバグダティスが途中棄権を申し入れた。
世界ランク37位の杉田は、1回戦で過去2連敗していた世界ランク57位の
D・イストミン(ウズベキスタン)に逆転勝ちで初勝利をあげた。
一方のバグダティスは1回戦で
N・ゴンボス(スロバキア)をストレートで下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は、続く準々決勝で第4シードの
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と
J・シュトルフ(ドイツ)の勝者と対戦する。
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