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2017年は男子テニスが一変

2017年シーズン、男子テニス界は怪我により早期シーズン終了を余儀なくされるトップ選手が後を絶たず、日本のエース・錦織圭も例外ではなかった。昨年末の世界ランキング上位5選手は今シーズンをフルで戦い抜けず、現在は休養に入っている。

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昨年、R・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)が怪我の影響で長期休養の中、A・マレー(イギリス)N・ジョコビッチ(セルビア)S・ワウリンカ(スイス)らが圧倒的な強さで男子テニス界を牽引した。

しかし、今季に入るとその流れは一変し、昨年大活躍した選手たちがシーズン中盤頃から失速。対照的に、復帰したフェデラーとナダル、さらにA・ズベレフ(ドイツ)ら若手選手が頭角を現してきた。

その後、怪我に苦しんだトップ選手たちは決断を迫られ、マレーは臀部、ジョコビッチは右ひじ、ワウリンカは膝の負傷でツアーを離脱。

さらに、錦織も8月に右手首の怪我で今季出場予定だった全大会を欠場、M・ラオニッチ(カナダ)は楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)でふくらはぎを負傷し、休養に入っている。

テニスのツアースケジュールは1月〜11月まで毎週のように各国で大会が行われ、オフシーズンは12月の1カ月のみ。わずかな休息の後、次のシーズンへ向けて練習を開始する。テニスは身体を極限まで酷使し、勝ち続けることはもちろん、自身のケアも含めて年間のツアーを戦い抜かなければならないスポーツ。

昨年とはうって変わり、誰も予想だにしない展開となった2017年シーズンも残り約1カ月半。今シーズンの頂点を掴む瞬間を見届け、来シーズンに復帰する「挑戦者たち」の活躍が見られる瞬間を待ちたい。






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(2017年10月19日12時27分)

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