- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

大学生ペアが全日本選手権V

森崎可南子、米原実令
昨年の(左から)森崎可南子と米原実令
画像提供: tennis365.net
国内テニスツアーの第92回 三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は29日、女子ダブルス決勝が行われ、森崎可南子(筑波大学)/ 米原実令(筑波大学)組が第5シードの梶谷桜舞(島津製作所)/ 西本恵(島津製作所)組を6-0, 7-5のストレートで下し、優勝を飾った。

今大会は、1回戦で清水映里(早稲田大学)/ 金井綾香(早稲田大学)組、2回戦で第3シードの井上雅(テニスラウンジ)/ 美濃越舞(YCA)組、準々決勝で第6シードの井上明里(橋本総業ホールディングス)/ 小関みちか(プロ・フリー)、準決勝で第2シードの岡村恭香(ストライプインターナショナル)/ 藤原里華(北日本物産)を破って決勝まで駒を進めた。

3年の森崎と4年の米原は、8月の全日本学生テニス選手権大会(インカレ)ダブルスでタイトルを獲得。共に筑波大学の主力として活躍し、全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)の準優勝に大きく貢献した。

また、森崎は望月勇希(中央大学)とペアを組んで混合ダブルスにも出場し、決勝で上杉海斗(慶應義塾大学)/ 西本恵(島津製作所)組に敗れるも準優勝を飾った。

昨年の全日本テニス選手権大会では、今西美晴(島津製作所)/ 大前綾希子(島津製作所)組が宮村美紀(プロ・フリー)/ 波形純理(伊予銀行)組をストレートで下して初のタイトルを獲得した。






■関連ニュース■ 

・王座女子 早稲田が12連覇達成
・早稲田大 王座男子13連覇達成
・インカレ 早大の清水映里がV
(2017年10月29日18時09分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!