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快進撃 地元35歳がシード撃破

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、シングルス3回戦が行われ、ワイルドカードで出場のJ・ベネトー(フランス)が第7シードのD・ゴファン(ベルギー)を6-3, 6-3のストレートで破る快進撃で、大会初のベスト8進出を果たした。

>>ナダルらパリ・マスターズ 対戦表<<

この日、ファーストサービスが入った時に89パーセントと高い確率でポイントを獲得したベネトーは、ゴファンに1度のブレークを許すも、自身は4度のブレークに成功し、1時間7分で勝利を手にした。

準々決勝では、第3シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは3回戦で第14シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)を下しての勝ち上がり。

世界ランク83位のベネトーは、今大会に主催者推薦枠で出場し、1回戦でD・シャポバロフ(カナダ)、2回戦で第11シードのJW・ツォンガ(フランス)、そして3回戦で第7シードのゴファンを次々と破り、地元で快進撃を続けている。

35歳のベネトーはダブルスで12大会でタイトルを獲得。ダブルス世界ランキングでは2014年に5位まで上り詰めている。シングルスでは、未だツアー優勝はない。

一方、ゴファンは3回戦敗退となったが、同日にL・プイユ(フランス)が敗れたことにより、12日に開幕するNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の出場権を獲得した。






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(2017年11月3日14時01分)

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