女子テニスで元世界ランク2位の
S・クズネツォワ(ロシア)は5日に自身のインスタグラムで、左手首の手術を受けていたと明かした。
32歳のクズネツォワは「数週間前から痛みがあり、左手首の手術を受けなければいけなかった。手術はうまくいき、全く問題はない。数週間後には2018年に向けて準備ができているでしょう」と綴っている。
2004年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)と2009年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で優勝しているクズネツォワは、初戦敗退を喫した10月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、プレミア・マンダトリー)を最後に今シーズンを終えている。
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