テニスの平成29年度 全日本学生室内テニス選手権大会(大阪/江坂テニスセンター、室内ハード)は3日、男子シングルス決勝が行われ、田中優之介(早稲田大学)が
千頭昇平(早稲田大学)を7-5, 7-6 (7-3)のストレートで破り、優勝を果たした。
早稲田大学1年同士の決勝戦を制した田中は単複優勝の2冠を達成した。
前日のダブルス決勝では坂井勇仁(早稲田大学)とのペアで、予選から勝ち上がってきた古賀大貴/ 安上昴志組(早稲田大学)に7-6 (8-6), 6-3のストレート勝ちでタイトルを獲得していた。
また準優勝の千頭は、準決勝で第1シードの
島袋将(早稲田大学)を逆転で破っての勝ち上がりだった。
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