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終盤で口論「あれは父親」

男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は26日、シングルス3回戦が行われ、第31シードのF・ベルダスコ(スペイン)が予選勝者のT・コキナキス(オーストラリア)を3-6, 6-4, 7-6 (7-4)の逆転で下し、3年ぶり4度目のベスト16進出を果たした。

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2時間54分の接戦となったこの試合、ファイナルセットのタイブレークで問題が起きた。

コキナキスから3−2の時点で、ベルダスコは自身のベンチ裏の人物がコキナキスのコーチだと思い、「うるさい」と退場するよう主審へ詰め寄りながら訴えた。

主審がベルダスコを落ち着かせようとした時、コキナキスが反論に出た。

ベルダスコは「俺は君(コキナキス)を見下そうとしてるのではない。君について話してない。観客の中のあの男について言ってるんだ」と話した。

しかし、ベルダスコが指した観客はコキナキスの父親だった。コキナキスは「それが僕に影響してるんだ。あれは俺の父親だ!」と反論した。

その後、ベルダスコがタイブレークを制して4回戦に駒を進めたが、後味の悪い終わり方となった。

2回戦で世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)を逆転で下した同175位のコキナキスの快進撃は3回戦で終わりを告げた。

勝利した34歳のベルダスコは、4回戦で第16シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは3回戦で世界ランク54位のS・ジョンソン(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

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【放送予定】
2018年3月21日(水・祝)〜4月1日(日)
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(2018年3月27日16時38分)

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