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男子テニスの下部大会であるITFフューチャーズの筑波大学MEIKEIオープンテニス（茨城県/つくば市、ハード）は１日、シングルス決勝が行われ、第３シードの綿貫陽介が第４シードの徳田廉大を7-5, 6-1のストレートで下し、２年ぶり２度目の優勝を果たした。

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綿貫陽介



徳田廉大


決勝戦は１９歳の綿貫が２０歳の徳田を１時間３９分で振り切った。昨年の兵庫ノア・チャレンジャー2017（日本/兵庫、室内ハード）予選でも綿貫がストレートで勝利していた。

前日にはダブルス決勝が行われ、江原弘泰/ 羽澤慎治組が第３シードの守谷総一郎/ 竹内研人組を6-4,6-0のストレートで下し、優勝を飾った。

【放送予定】 2018年3月21日（水・祝）〜4月1日（日）
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