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錦織4強「タフな試合」制す

男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は20日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク36位の錦織圭が第2シードのM・チリッチ(クロアチア)を6-4, 6-7 (1-7), 6-3のフルセットで下し、2016年7月のロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)以来 約1年9カ月ぶりの「ATPマスターズ1000」ベスト4進出を果たした。

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この日、好調のバックハンドを軸にポイントを重ねた錦織は1ブレークを守って第1セットを先取。錦織のサービング・フォー・ザ・マッチで迎えた第2セットの第10ゲームでは3本のマッチポイントを握ったが、驚異的な粘りを見せるチリッチにブレークを許すと、最後はタイブレークを落としてセットカウント1−1に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、ダブルフォルトなどミスが先行したチリッチの一瞬の隙をついた錦織が第8ゲームで先にブレークに成功。直後の第9ゲームで危なげなくサービスをキープし、2時間55分の激闘に終止符を打った。

試合後に自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」へ動画を投稿した錦織は「タフな試合でしたけど、徐々に調子も上がっているので、また明日も頑張りたいと思います」とコメントした。

準々決勝では第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)と顔を合わせる。両者は今回が2度目の対戦で、昨年のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)準決勝では、錦織がストレートで敗れている。

これまで「ATPマスターズ1000」2大会でタイトルを獲得している20歳のズベレフは、今年2月のアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)で4強入り。3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では、決勝でJ・イズナー(アメリカ)に敗れるも準優勝を飾った。

今大会は、初戦の2回戦で世界ランク38位のG・ミュラー(ルクセンブルグ)、3回戦で同61位のJ・シュトルフ(ドイツ)、準々決勝で同34位のR・ガスケ(フランス)を破って大会初のベスト4進出を果たした。

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(2018年4月21日10時33分)

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