男子テニスツアーの下部大会である金泉チャレンジャー(韓国/金泉、ハード、ATPチャレンジャー)は11日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク362位の
西岡良仁が同504位の
越智真を6-2, 6-2のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>マドリッドOP対戦表<<この試合、西岡は3度のブレークポイントをすべて死守し、1時間15分で準決勝進出を決めた。
準決勝では、世界ランク241位のM・パーセル(オーストラリア)と対戦する。パーセルは準々決勝で、第4シードの
添田豪をストレートで破っての勝ち上がり。
また、その他の日本勢では予選勝者の
徳田廉大が第2シードの
V・ポスピシル(カナダ)との準々決勝に臨んだが、4-6, 4-6のストレートで敗れて4強入りとはならなかった。
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