テニスで、未来のローランギャロス・チャンピオンを発掘・サポートするため、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と同時に毎年開催される「ロンジン フューチャーテニスエース 2018」が開催された。
2007年以来、ローラン・ギャロスのオフィシャルパートナー兼タイムキーパーを務めるロンジンが毎年主催するテニス大会で、今年で9回目。スイスの時計ブランド「ロンジン」が、5月31日から6月2日にかけて世界20カ国各国のテニス連盟により選抜された13歳未満の将来有望な男女テニスプレイヤー計40名を招待し、未来のテニスチャンピオンを発掘するプロジェクト。
優勝選手には、ロンジンの時計・トーナメントカップ・そして16歳になる年までの毎年の奨学金が与えられる。
試合会場は、女子準決勝・決勝、男子は決勝をエッフェル塔の真下に作られたクレーコートで実施。
パトロンは男子元世界ランク2位の
A・コレッジャ(スペイン)、女子世界ランク1位の
A・サンチェス=ビカリオ(スペイン)。
日本からは、昨年の全国小学生テニス選手権大会(東京/相娯園総合グラウンドテニスコート、クレー)を制した前田優選手(ラフ)と虫賀心央選手(TENNISPRO.co.jp)が出場。前田選手は準々決勝敗退、虫賀は準決勝で敗れた。
前田優選手(ラフ)
虫賀心央選手(TENNISPRO.co.jp)
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【放送予定】
2018年5月27日(日)〜6月10日(日)
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