テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子ダブルス準々決勝が行われ、第14シードの
マクラクラン勉/
J・シュトルフ(ドイツ)組は
F・ニールセン(デンマーク)/J・サリスバリー (英国) に6-7 (6-8), 6-4, 6-7 (2-7), 6-7 (4-7)で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>錦織vsジョコ 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<この試合、マクラクラン/シュトルフ組は22本のサービスエースを決めるなど、相手に1度もブレークを許さなかったが、重要なポイントを獲得することができずに2時間52分で力尽きた。
ニールセン/サリスバリー組以外の男子ダブルス4強は、第7シードの
M・ブライアン(アメリカ)/
J・ソック(アメリカ)組、第13シードの
R・クラーセン(南アフリカ)/
M・ヴィーナス(ニュージーランド)組、第15シードのD・イングロット (英国) /F・シュクゴー (クロアチア) 組となった。
ミックスダブルスには、3回戦に第14シードのマクラクラン/
穂積絵莉組が登場したが第4シードの
JJ・ロジェール(アンティル)/D・シュース (オランダ) に4-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
そのほかでは、第3シードの
I・ドディグ(クロアチア)/
チャン・ユンジャン(台湾)組が8強入り。第1シードの
M・パビッチ(クロアチア)/G・ダブロウスキ (カナダ) 組、第6シードの
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)/
A・フラヴァコバ(チェコ)組が姿を消した。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)〜7月15日(日)
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