男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は24日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク76位の
ダニエル太郎は同57位の
D・メドヴェデフ(ロシア)に1-6, 1-6のストレートで敗れ、自身2度目のツアー決勝進出とはならなかった。
>>ダニエル太郎vsメドヴェデフ 1ポイント速報<<両者は今回が初めての対戦となる。
今大会でダニエル太郎は、1回戦で
J・ミルマン(オーストラリア)、2回戦で第9シードの
S・クエリー(アメリカ)、3回戦でD・コプファー(ドイツ)、準々決勝で第14シードの
N・ジャリー(チリ)を下して自身2度目のツアーベスト4進出を果たした。
一方、メドヴェデフは準々決勝で世界ランク56位の
R・ハリソン(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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8月23日(木)〜8月26日(日)
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