- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 苦い敗戦を教訓に好発進

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会2日目の28日、男子シングルス1回戦が行われ、第21シードの錦織圭が世界ランク50位のM・マーテラー(ドイツ)を6-2, 6-2, 6-3のストレートで破り、2016年以来2年ぶり6度目の初戦突破を果たした。

>>錦織ら全米OP対戦表<<

>>錦織vsモンフィス 1ポイント速報<<

>>大坂ら全米OP対戦表<<

2年ぶりに全米オープンの舞台に登場した錦織はこの日スタートから絶好調で、ストローク戦では終始マーテラーから主導権を握り、1時間42分で勝利を手にした。

試合後の会見では「リターンが冴えていた。セカンド(サービス)は攻めて、自分の攻撃のパターンにもっていけた」と手応えを得ていた。

また、サービスゲームでは1度もブレークチャンスを与えなかったが「サーブはブレがあったので、明日修正していきたい」と振り返った。

日本人男子で23年ぶりとなる8強入りの快挙を成し遂げた7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)後、錦織は北米のハードコート・シーズンでリードする展開から逆転負けを喫していたが「そこは教訓として、リードしても攻撃の手を緩めなかったり、自信を持って臨むことだったり」と苦い敗戦から改善策を見出していた。

「久しぶりに試合の中で感覚が戻ってきたので、振り切って打てていたと思います。始めからやりたいプレーはできていたので、思い切ってできたと思います。いい試合が続けば、より自信はつくだろうし」

世界ランク39位のG・モンフィス(フランス)との2回戦については「今日の試合を自信にして、次に臨みたいです」と意気込んだ。

元世界ランク6位のモンフィスは1回戦でF・バグニス(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。

上位シード勢が勝ち進むと、錦織は3回戦で第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、4回戦で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する組み合わせ。

「全米オープンテニス」をWOWOWにて連日独占生中継!大会第5日ナイトセッション(9月1日午前7:30〜、WOWOWライブ)は無料放送!

【放送予定】
8月27日(月)〜9月10日(月)

■詳細・配信スケジュールはこちら>






■関連ニュース

・錦織、最終戦ランクは11位
・錦織「30歳までに優勝したい」
・「パニック」錦織に敗れる

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2018年8月29日11時36分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!