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フェデラー「黒」ラケットへ

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会2日目の28日、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が世界ランク177位の西岡良仁を6-2, 6-2, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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センターコートのナイトマッチ第1試合に組まれたのこの試合、2セットを連取したフェデラーは終盤で西岡にリターンエースやパッシングショットを決められてブレークバックを許したが、1時間52分で勝利した。

この日、昼間の気温が40度近くまで達したため、第3・第4セット終了後に10分の休憩時間を設けるエクストリーム・ヒート・ポリシーが発表された。ナイトマッチでも高い湿度の中で勝利したフェデラーは、試合後の会見で「この暑さでのプレーは確実に役立つと思う。このスタジアムで多くの試合をする助けになった。ここでの経験は自分にアドバンテージがあると思う」と振り返った。

「彼(西岡)がどれほど緊張したかは分からない。これまで左利きの選手には何度もタフな試合を強いられてきた。左利きの選手がどうプレーするかは分かっている。オーラだけでは勝てない。一生懸命戦わなければいけない。多くの努力、どのポイントにも力を注いだ。西岡がどれほどいい選手かは分からなかった。どのセットも序盤でいいプレーをしたかった。序盤でブレークができて、そのまま試合を進められた。とてもうれしく思っている」

また、対戦した西岡は四大大会歴代最多20勝を誇るフェデラーのプレーに「初めてのタイミングの早さだった」と脱帽していた。

フェデラーは6月のメルセデス・カップ(ドイツ/シュツットガルト、芝、ATP250)から新たなラケットを使用していたが、今大会では以前のモデルに戻している。

「以前のものと同じ。また黒にしたかっただけ。いいプレーができていたからね。白と黒も最高だったけど、レーバー・カップの後に切り替えるかもしれない。大きな意味はないけど、全米オープンの夜には黒が似合うと感じただけ。説明できないけど、ただいいと思っただけ」

今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)からユニクロのウエアを着用しているフェデラーは、以前使用していたRFのロゴについては今も解決していないと明かした。

「一晩で解決できるようなものではない。話し合いが必要。ファンが着ているのは明らかに分かった。うれしいけど、解決には段階を踏まなければいけない。全てはうまくいっている。時間が解決してくれると願っている」

2008年以来10年ぶり6度目の優勝を狙うフェデラーは、2回戦でB・ペール(フランス)と対戦する。

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【放送予定】
8月27日(月)〜9月10日(月)

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(2018年8月30日12時00分)

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