女子テニスのプルデンシャル・香港・テニス・オープン(香港、ハード、インターナショナル)は13日、ダブルス準決勝が行われ、第4シードの
青山修子/L・マロサヴァ (ベラルーシ) 組が
N・キチェノック(ウクライナ)/
An・ロディオノワ(オーストラリア)組を4-6, 6-3, [10-7]の逆転で破り、決勝進出を果たした。
>>ジョコビッチvsズベレフ 1ポイント速報<<>>上海マスターズ対戦表<<1時間26分のフルセットを勝ち抜いた青山/マロサヴァ組は、同ペア初優勝をかけて、決勝で、
S・ストーサー(オーストラリア)/
ザン・シュアイ(中国)組とA・グアラチ(チリ)/G・オルモス(メキシコ)の勝者と対戦する。
青山/マロサヴァ組は今大会がペアを組み6大会目の出場。9月の武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)では同ペア初の4強へ進出している。
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