男子テニスの2018ラトローブ・シティ・トララルゴン・チャレンジャー(オーストラリア/トララルゴン、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁が第7シードの
内山靖崇を6-1, 4-6, 6-1のフルセットで破り、ベスト4へ進出した。
>>錦織vsティーム 1ポイント速報<<>>錦織らウィーン対戦表<<この日、1時間29分で勝利した西岡は、準決勝で第4シードの
A・ボルト(オーストラリア)と対戦する。
西岡は、昨年3月に世界ランク58位を記録するも膝の負傷でツアーを離脱。しかし今年の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)でツアー初優勝を飾り、現在は同98位に位置している。
その他の日本勢では、第6シードの
守屋宏紀が2回戦敗退、予選勝者の
綿貫陽介は初戦で敗れた。
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