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23本エースで大接戦制する

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク21位のM・ラオニッチ(カナダ)が同256位のJW・ツォンガ(フランス)を6-7 (4-7), 7-6 (7-5), 7-6 (7-5)の逆転で下し、2年ぶり5度目の2回戦進出を果たした。

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この試合、互いにブレークを奪えないまま全てのセットでタイブレークへ突入する展開に。最終的には23本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入ったときに89パーセントの高い確率でポイントを獲得したラオニッチが2時間53分の激闘を制した。

同大会で2014年に準優勝、2016年に4強入りを飾っている27歳のラオニッチは3回戦進出をかけて、2回戦で第3シードのR・フェデラー(スイス)と対戦する。両者は15度目の顔合わせでラオニッチの3勝11敗。

今大会、上位16シードが1回戦免除のため、フェデラーは2回戦が初戦となる。

一方、敗れた33歳のツォンガは今年4月に膝の手術を受けてツアーを離脱。9月のモゼール・オープン(フランス/メス、室内ハード、ATP250)で復帰していたが、その後、昨年準優勝を果たしていたエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、ハード、ATP500)で初戦敗退に終わっていたため、現在大幅にランキングを落としている。

同日行われた1回戦ではG・シモン(フランス)F・ベルダスコ(スペイン)D・メドヴェデフ(ロシア)M・ククシュキン(カザフスタン)が2回戦進出を果たしている。






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(2018年10月31日9時00分)

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