テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日、男子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク151位の
伊藤竜馬が予選第1シードの
L・ソネゴ(イタリア)を7-6 (8-6), 0-6, 7-6 (10-3)のフルセットで破り、2016年以来3年ぶり5度目の本戦出場を決めた。
>>錦織ら全豪OP対戦表<<>>錦織 全豪OP初戦1ポイント速報<<この日、伊藤はファイナルセットの第12ゲームで3本のマッチポイントを握るも、このチャンスを逃した。その後、再び息を吹き返すと序盤でポイントを連取し、リードを守って2時間30分の激闘を制した。
守屋 宏紀
綿貫 陽介
同日の予選決勝では世界ランク185位の
守屋宏紀は同164位の
L・ヴァンニ(イタリア)に2-6, 2-6、同192位の
綿貫陽介は予選第6シードのP・グネスラワン(インド)に7-6 (7-5), 4-6, 4-6で敗れた。
「全豪オープンテニス」
2019シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた
大坂なおみ、そして
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2019年1月14日(月・祝)〜27日(日)連日生中継[第1日無料放送]
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