- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織、死闘続きで満身創痍

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は23日、男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードの錦織圭は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦したが1-6, 1-4の時点で途中棄権し、大会初のベスト4進出とはならなかった。

>>大坂vsプリスコバ 1ポイント速報<<

>>大坂ら全豪OP対戦表<<

勝てば日本男子で1932年の佐藤次郎以来87年ぶりの4強入り、相手は苦手としている王者ジョコビッチ。大一番に挑んだ錦織だったが、準々決勝の大舞台で体は限界を迎えた。

会見では「強い痛みを右太ももに感じ、曲げると痛かった。ほとんどの動きが痛みに変わってしまった。そこから動けなくなってしまった。自分のサーブも思うように打てなかった。タフな試合が多かった。回復が難しかった。今回は長い試合も多かった。体の強さもまだまだ必要」と満身創痍だったことを明かした。

わずか52分で無念の途中棄権となった錦織だったが、今大会では劇的な勝利を重ねて勝ち上がってきた。そのうちの3試合はフルセットの死闘となった。

「もちろん疲れはありましたしたけど痛みではなかったので、頑張ればどうにかなるだろうと思っていた。1番きつい時に彼(ジョコビッチ)との対戦がくる」

開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)で約3年ぶりのツアー優勝を果たし、今大会へ乗り込んでいた錦織は「試合によってアップダウンはありますけど、よくなってきている」と手応えを得ている。

最後に「グランドスラムの活躍が重要になってきますし、(ベスト)8以上を超えられないとすごく悔いが残る。ひたすら頑張っていくしかない」と前を向き、会見場を後にした。

一方、4強へ進出したジョコビッチは、準決勝で第28シードのL・プイユ(フランス)と対戦する。プイユは準々決勝で第16シードのM・ラオニッチ(カナダ)を下しての勝ち上がり。

「全豪オープンテニス」
2019シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた大坂なおみ、そして錦織圭が頂点を目指す!現地の感動と興奮を生中継でお伝えする!

【放送予定】
2019年1月14日(月・祝)〜27日(日)連日生中継[第1日無料放送]
■詳細・放送スケジュールはこちら>


【全豪オープン公式タオル発売】


■関連ニュース

・錦織に惜敗 主審へ激怒も謝罪
・錦織「かわいそうに思った」
・錦織 デ杯メンバー入りせず

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年1月23日23時36分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!