女子プロテニス協会のWTAは18日に公式サイトで、世界ランク1位の
大坂なおみが『TIME』マガジンの「最も影響力がある100人」にテニス選手で唯一リストアップされた。
>>ナダルらモンテカルロ対戦表<<WTAは「18回のグランドスラムタイトルを獲得している
C・エバート(アメリカ)に続き、21歳の大坂は水曜日に発行されたアメリカのマガジン『TIME』で、1年間の世界で最も影響力がある100人に選ばれた」と記載している。
エバートは「グランドスラムを獲得したルーキーは、次の大きな大会ではすぐ負けてしまったりするもの。でも彼女(大坂)は再び世界を獲った」とマガジンに綴られている。
昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)と今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制した大坂は「人が何をできるかなんてわからない。どう変われるのかも。2人目の
S・ウィリアムズ(アメリカ)にはならない。私は私になる」と述べた。
その他の「最も影響力がある100人」は、バスケットボールのNBA選手であるレブロン・ジェームス、プロサッカー選手のアレックス・モーガン、中距離走選手のキャスター・セメンヤ、プロゴルファーのタイガー・ウッズらがノミネートされている。
「男子テニスATPツアー マスターズ1000 モンテカルロ」
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