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田島尚輝に独占インタビュー

田島尚輝
インタビューに応じた田島尚輝
画像提供: tennis365.net
日本男子テニス期待の田島尚輝が23日にtennis365.netの独占インタビューに応じ、今後について語った。

現在18歳の田島はジュニア時代に、2018年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)男子ダブルスで優勝、同年のユース・オリンピック・ゲームズ(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー)では内藤祐希との混合ダブルスで金メダル獲得などの活躍を見せた。

今年からプロとして戦うことについては「プロ選手は生活がかかっていて、テニスに対しての思い入れがジュニアと全然違う。ジュニアでは、すぐに諦める選手はいましたが、プロではいない。1回戦を勝てば、2回戦からは勝ちやすくなるイメージはあります」と厳しさを痛感していた。

2019年からプロの大会へ参戦している田島は、下部ツアーのダブルスですでにタイトルを2つ獲得。4月からは、フランスのムラトグルーテニスアカデミーに拠点を置き、ヨーロッパの大会を中心に回る。

ムラトグルーテニスアカデミーに決めた理由は「契約したスウェーデンのマネジメント会社からの紹介と、同年代で強い選手と戦えること」と明かした。

田島の同年代には世界ランク31位のF・オジェ アリアシム(カナダ)らが名を連ねる。

今後については「3年以内にグランドスラムの予選にかかっている位置にいたいです。1年半くらいでITFのトップにいって、チャレンジャーへ挑戦していきます。ディフェンシブなので、攻撃的なテニスへ改善しなければいけないところがあります。3球目で決められるフォアハンドを手に入れたいです」と意気込んだ。

【田島尚輝のスポンサー一覧】

■味岡ホールディングス株式会社
・アスリートサポート(パッチ)契約

■ライズTOKYO株式会社
・ライズ健康睡眠プロジェクト・パートナー契約

■グローブライド株式会社(Prince)
・アドバイザリー契約(ラケット、シューズ他)

■株式会社ドーム(Under Armour)
・物品提供契約(アパレル・サプリメント類他)

■クロススポーツマーケティング株式会社(ゼビオグループ)
・アスリートサポート契約

■中山産業株式会社
・グリップ提供契約

■テニスサポートセンター仙川店
・ストリンギングサポート


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(2019年4月27日18時19分)

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