男子テニスのネイチャー・バレーオープン・ノッティンガム(イギリス/ノッティンガム、芝、ATPチャレンジャー)は15日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク191位の
添田豪が第16シードの
L・ロソル(チェコ)を6-4, 6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>大坂らバーミンガム対戦表<<>>大坂vsサッカリ 1ポイント速報<<この試合、添田は11本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入った時に83パーセントの高い確率でポイントを獲得。初対戦のロソルにブレークを許すことなくわずか59分で勝利を決めた。
34歳の添田は決勝進出をかけて、準決勝で第1シードの
D・エヴァンス(イギリス)と対戦する。両者は初の顔合わせ。エヴァンスは準決勝で世界ランク174位のD・コープファー(ドイツ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第13シードの
E・ドンスコイ(ロシア)と第14シードのA・ホアン(フランス)が4強へ駒を進めた。
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