女子テニスの7月15日付WTA世界ランキングが発表され、15歳の
C・ガウフ(アメリカ)(アメリカ)は前回の313位から172上げて141位となり、自己最高位を更新した。
先週開催されたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で史上最年少の予選通過者となったガウフは、初戦で元女王の
V・ウィリアムズ(アメリカ)、2回戦では2017年の同大会で4強入りした
M・リバリコワ(スロバキア)、3回戦で世界ランク50位の
P・エルコグ(スロベニア)を下しベスト16進出を果たしていた。4回戦では同大会で優勝を飾った
S・ハレプ(ルーマニア)に敗れた。
4回戦後の記者会見では「(今週は)たくさんのことを学んだ。大観衆の前でどうプレーするか学んだ。プレッシャーの中でのプレーがどんなものなのか学んだ。たくさんのことを学んだし、ここでの最高の経験に本当に感謝している」と大会を振り返った。
「
錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー500 ワシントンD.C.」
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