男子テニスのバンク・ナショナル・グランビー(カナダ/グランビー、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス準決勝が行われ、第3シードの
内山靖崇が第2シードの
P・ポランスキー(カナダ)を7-6 (9-7), 6-4のストレートで破り、決勝進出を果たした。
世界ランク165位の内山は、14本のエースを放ちファーストサービスが入った時に84パーセントの高い確率でポイントを獲得。同147位のポランスキーに1度もブレークを許さず、1時間32分で決勝への切符を手にした。
決勝では、世界ランク288位の
E・エスコベド(アメリカ)と対戦する。エスコベドは準決勝で、同309位のB・ゴジョ(クロアチア)を逆転で下しての勝ち上がり。
内山の決勝進出は、昨年9月の張家港チャレンジャー(中国/張家港、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝を飾って以来。
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