女子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、インターナショナル)は28日、シングルス予選決勝が行われ、15歳で第1シードの
C・ガウフ(アメリカ)(アメリカ)が第8シードの
桑田寛子を6-1, 6-2のストレートで下し、本戦出場を果たした。
女子プロテニス協会のWTA公式サイトにはガウフのコメントが掲載されており「本戦へ勝ち進むことができて、とてもうれしい。特にこの大会は1度もきたことがなかったから」と初の本戦出場への喜びを語った。
「この予選2試合でプレーの感覚をつかむことができた。天候は地元と似ているから、故郷で練習をしているような感覚だった。どのコートでプレーするのもうれしい」
世界ランク146位のガウフは本戦1回戦で、同84位の
Z・ディアス(カザフスタン)と対戦する。
「男子テニスATPツアー500 ワシントンD.C.」
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