国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

メドヴェデフ「最高の1週間」

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は18日、シングルス決勝が行われ、第9シードのD・メドヴェデフ(ロシア)が第16シードのD・ゴファン(ベルギー)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で初優勝を果たした。さらに19日発表の世界ランキングでは5位へ浮上し、初のトップ5入りとなった。

決勝戦、マッチポイントで10本目のサービスエースを決めたメドヴェデフは1時間39分でタイトルを獲得した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはメドヴェデフのコメントが掲載されており「言葉が見つからない。これまで激しい練習をしてきた。今日の勝利は本当にうれしい」と喜びを語った。

続けて「(第2セットの)5−3の時に痙攣していた。この3週間で痙攣が起きたのは初めてだった」と明かした。

メドヴェデフはシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500 )とロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)に続き、3週連続で決勝の舞台に臨んでいた。

「この3週間は驚くべきもの。こうしてトロフィーを手にできたことは、より一層いいこと。人生で最高の1週間だった。1番いいサービスが打てた1週間だった。自分のテニスは、とても安定していた。悪い試合は1つもなかった。最高に幸せな気持ち」

一方、敗れたゴファンは「彼(メドヴェデフ)はこの3週間、信じられないプレーをしていた。本当に安定している。ほとんどミスをしない。壁と打ち合っているみたいだった」と述べた。

「彼は本当に本当にいい選手。このサーフェスでコントロールが難しい時でも、彼は安定したプレーをする。正確に言うと、彼からウィナーを取るのは難しい。彼を祝福したい」

「全米オープンテニス」
大坂なおみが大会連覇を、錦織圭が日本人男子初のグランドスラム優勝を目指して戦う!
晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!

【放送予定】
8月26日(月)〜9月9日(月)連日独占生中継[第1日無料放送]

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織に「負けたと思った」
・ジョコ脱帽「世界のトップ」
・錦織の棄権 ジョコ「気の毒」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年8月19日12時01分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!