国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

快勝で3回戦へ「楽しくできた」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は28日、女子シングルス2回戦が行われ、第5シードのE・スイトリナ(ウクライナ)が世界ランク52位のV・ウィリアムズ(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで破り、5年連続5度目の3回戦進出を果たした。

>>大坂ら全米OP対戦表<<

>>大坂vsリネッタ 1ポイント速報<<

この日、24歳のスイトリナはストローク戦で主導権を握ると、ミスを重ねるヴィーナスを攻め立てリターンゲームで4度のブレークに成功。1時間52分で勝利した。

試合後の会見でスイトリナは「いつも彼女(ヴィーナス)と対戦するときは、常に挑戦。何が起こるか予測できないから。彼女はいつも向かって来るし、簡単なポイントは与えてくれず、どのポイントも自分から取りに行かなければならない。自分自身のテニスを確立しなければならない。浅いボールを与えてしまうと、彼女はそれを確実にポイントにする。それは頭に入れておかなければならない。どのポイントも彼女との対戦では全て挑戦になる。彼女は3ー5になった時にレベルを上げたのは見てわかってはず。セカンド・サービスを攻撃して来た。あまり予期していなかった。だから、そこではこれまでの経験を生かして辛抱強くテニスをした。試合を終わらせるために、終盤ではとても安定したプレーができたと思う」と振り返った。

また、全米オープンの雰囲気を記者に尋ねられると「これまで出場した大会でも、ここの観客は最高の人たちであるのは確かだと言えるはず。もちろん、観客はヴィーナスの応援ばかりだったけど、そんな状況を受け入れようとしたし、みんな応援しているけど、それは自分を応援しているんだと言う考えに変えるように努めた。(笑顔で)実際それは事実ではなかったけど。でもそれは良かった。楽しくプレーできた。ほとんど満員だった。こんな機会はいつもあることではない。自分自身をプッシュして、そんな状況からやる気を起こさせて戦えたと思う。終盤もとても接戦だったし、とても拮抗した試合だった」と答えた。

3年連続の4回戦入りをかけて、3回戦で第32シードのD・ヤストレンスカ(ウクライナ)と世界ランク71位のR・ピーターソン(スウェーデン)のどちらかと対戦する。

同日には第2シードのA・バーティ(オーストラリア)、第3シードのKa・プリスコバ(チェコ)、第8シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)らが3回戦へ駒を進めた。

「全米オープンテニス」
大坂なおみが大会連覇を、錦織圭が日本人男子初のグランドスラム優勝を目指して戦う!
晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!

【放送予定】
8月26日(月)〜9月9日(月)連日独占生中継[第1日無料放送]

■詳細・配信スケジュールはこちら>



■関連ニュース

・錦織 3回戦進出も「反省」
・セリーナがジョコ発言を批判
・同国の若手対決制し初戦突破

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年8月29日15時53分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!