テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は5日、女子シングルス準決勝が行われ、第8シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が第5シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)を6-3, 6-1のストレートで破り、2年連続10度目の決勝進出。産後初優勝と、
M・コート(オーストラリア)に並ぶ歴代最多タイの四大大会24勝目に王手をかけた。
>>セリーナら全米OP対戦表<<この日、セリーナはファーストサービスが入った時に81パーセントの高い確率でポイントを獲得するとスイトリナを圧倒し第1セットを先取。
第2セットに入っても強烈なストロークを武器にスイトリナから主導権を握る。試合を通して1度もブレークを許さず、第2ゲームから6ゲームを連取して試合に終止符を打った。
決勝では、第13シードの
B・ベンチッチ(スイス)と第15シードの
B・アンドレースク(カナダ)の勝者と対戦する。
「全米オープンテニス」
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【放送予定】
8月26日(月)〜9月9日(月)連日独占生中継
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