女子テニスの花キューピット ジャパンウイメンズオープンテニスチャピオンシップス(日本/広島、ハード、WTAインターナショナル)は15日の11時半より
土居美咲と
日比野菜緒によるシングルス決勝が行われ、日比野が6-3, 6-2で勝利し、優勝をおさめた。
>>土居vs日比野 1ポイント速報<<>>大坂ら東レ対戦表<<>>大坂2回戦 1ポイント速報<<同大会シングルスの過去の日本人最高成績は2011年の
伊達公子、2017年の
加藤未唯がおさめた準優勝のため、初の日本人による大会制覇となるほか、ダブルスでも土居/日比野組は決勝へ進出しており、日比野はシングルス決勝後に
C・マーケイル(アメリカ)/
V・サヴィニク(ロシア)組と単複優勝をかけて対戦する。
またWTAツアー大会のシングルス決勝が日本人対決となるのは、1997年のダナモンオープン(インドネシア/ジャカルタ、ハード、ティア4)で
沢松奈生子が
吉田友佳を6-3, 6-2で下して優勝をおさめた時以来、22年ぶりのこと。
「東レ パン パシフィック オープンテニス」
アジア初の国際女子テニス公式戦としてスタートした国内最高峰のWTAプレミア大会。出場表明した
大坂なおみを筆頭に、世界を舞台に戦うトップ女子選手が日本で魅せる。
【放送予定】
9月16日(月・祝)〜22日(日)連日生中継[第1日無料放送]
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